打ち上げた

イカロス出版刊、「飛行機プラモカタログ2006」が出まして、出演者、すなわちこの本のために日に夜を継いでプラモを作った人たちの打ち上げに行ったわけで、レオンなオヤジはいるわけなくて、フェロモンの代わりに接着剤がハミ出る。 ハミ出した接着剤に人生を投影するところが悲しい。やっぱり鼻から人生そのものをバカにしなけりゃ。たまに聞いちゃったセックス・ピストルズにそそのかされて、そっと窓からテレビ投げてみる。