ヒサシブリに二郎へいきたくなって0945、出勤前に立ち寄る すでに10人の行列 普通のラーメン屋の3倍はあるだろう太い平麺、その上にどっちゃりのったキャベツの山、山の稜線にぺたぺた貼り付けられた豚の塊 熱い熱い化学調味料満載のぎとぎとスープ よくいわれるようにこれはラーメンとは違う二郎という食い物 問題はおやじで、常連がくるとつまんないことにヒヒヒヒ笑う その声を聞くと気持ち悪くなる おととしの夏、野菜の高騰のニュースを聞いたおやじがキャベツだけでいいんだ、他はじゃんじゃん高くなっても関係ねーヒヒヒと言ったときは一緒にワラってしまった

夜ひさしぶりの神楽坂 たつみや 白焼きにわさびつけて日本酒でいくと人生OK
向かいが鉱山なのでレゾンデートル事件以来はじめて思い切ってドアをあけた
のめ松か?のめないでしょう ほな、さいなら、である 最初にそれですか、とも言われた ワシがなにをしたっちゅうねん 謝るのだけはいやだ オルタネートは坂上の交差点にできた立ち飲み こちらは二度と行く気がしない 結局ロイホで腰を落ち着けてふたりでワイン1本