結婚できる服

今月のクラッシィ
「これが結婚できる服」

避難先の体育館が津波にさらわれて、天井の鉄骨にしがみついて生き延びたおっさんのとなりで女房が流されていく。
服を頼りにしてまで結婚したってあっけなく命は終わります。

まずは日本語を

ベルリッツという英語学校のポスターシリーズ。
たとえば
「現在の厳しい状況を考えるとこれ以上の投資はまず無理ッス」という、発言が掲げられ、あなたの英語はアメ公が聞いたらこんな風に聞こえてるかもよ、ということで
「ちゃんとした英語を。お仕事ですから。」と結んでいる。

で。
最新版がこれだ!

「部長の山本はすぐに戻りますのでそこに座ってろ。」

ご存知のとおり自社の山本に部長という敬語を使ってはいけない。

まずはちゃんとした日本語を。お仕事だったらな!